ボーカル・ダンスユニットM!LK(ミルク)のメンバーで、俳優としても活躍されている佐野勇斗さん。
今回は、佐野勇斗さんが歌は上手なのにハモリが下手と言われている理由などを調査してみました!
- M!LKの佐野勇斗は歌が上手い?
- M!LKの佐野勇斗がハモリが下手と言われる3つの理由とは?
佐野勇斗さんを落とし入れようとする意外な存在も浮上(?)したので、ぜひ最後までお読みください!
それでは、順番に見ていきましょう。
M!LKの佐野勇斗は歌が上手い?
本名::佐野 勇斗(さの はやと)
生年月日: 1998年3月23日
出身地::愛知県
まずは佐野勇斗さんは歌が上手いのかどうかについてお伝えしていきたいと思います。
早速、佐野勇斗さんが実際に歌っている映像で確認してみましょう!
※2分20秒経過した辺りから歌うシーンが始まります。
ドッキリ企画なので、最後のオチも見逃せませんが、歌の実力は間違いなく上手いと言えますよね!
こちらの動画には「映画で歌ってたもんねそりゃうまいわ」というコメントも寄せられていますね。
M!LKの佐野勇斗がハモリが下手と言われる3つの理由とは?
ではなぜ、佐野勇斗さんがハモリが下手と言われている件について検証していきましょう。
※27秒経過した辺りからハモリシーンが始まります。
佐野勇斗さんには申し訳ないのですが、これは遠慮がちに言っても”ハモリが下手”と言われても仕方ないかも知れません…!
では、ここでなぜ佐野勇斗さんがハモリが苦手なのかを検証していきたいと思います。
理由1 慣れていない
日本の多くのダンス・ボーカルグループは、ユニゾン(全員で同じメロディーを歌うこと)で歌うことが多いです。
M!LKの曲もメンバー全員がユニゾンで歌うことが多いのではないでしょうか。
そのため、佐野勇斗さんはハモリに慣れていないことが考えられます。
理由2 耳がよすぎる
佐野勇斗さんに絶対音感があるどうかはわからないのですが、聞いた音を正確に当てることができたり、発音したり歌うことができる人は絶対音感の持ち主が多いそうです。
正確な音が分かるので、いきなり「ラ」と言われて、「ラ」の音を正確に出せるそうですよ。
対して相対音感もあり、こちら感覚がある人は2つの相対的な音の音程を感じることができるそうです。
こちらは音の協和(ハーモニー)を感じることができる能力があると言えますよね。
絶対音感にしろ、相対音感にしろ「耳が良い」と言えると思いますが、佐野勇斗さんはもしかしたら絶対音感に近い感覚の持ち主なのではないでしょうか。
そのため、ハモリがどうしても苦手になってしまうのかも知れませんね。
理由3 合唱団がちょっと意地悪
これまで、バラエティ番組『バナナサンド』【TBS】の企画”ハモリ我慢”では数多くのゲストが犠牲(?)になり、涙を飲んできています。
合唱団の方々はもちろんプロなので、わざとハモリにくいように、ハモリパートでは更に大きな声で歌ったり、上手にゲストが外すように歌っています。
その中でも特に佐野勇斗さんは、ハモリを外した時のリアクションが派手なのでしょうね。
もしかしたら、リアクションがよ過ぎるために、合唱団の方もつい力が入ってしまうのかも知れません。
※これはあくまでも憶測ですので、あまり真剣に受け取らないでください!
まとめ
今回はM!LKの佐野勇斗さんは歌が上手いかどうかや、ハモリが下手と言われる3つの理由をお届けしました。
- M!LKの佐野勇斗は歌が上手い?
- M!LKの佐野勇斗がハモリが下手と言われる3つの理由とは?
これまでの苦い経験を生かして、次こそは名誉挽回して欲しい、という気持ちと共に、リアクションを含め、佐野勇斗さんの珍歌唱を期待してしまいますね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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